門司港レトロ 気の向くままに 関門旅情 2日目-②-
大正10年三井物産の接客・宿泊施設として建築された建物です
アインシュタイン夫妻も宿泊されたことがあり
当時使われたものです
当時改修された時使われたタイル等
そのままの様子が残されています
今見ても おしゃれです
林芙美子の資料等も展示されていました
旧門司税関
明治42年に建てられた煉瓦造り瓦葺平屋構造の建物です
中は税関の紹介スペースとなっています
旧大阪商船
大正6年に建てられた大阪商船門司支店を修復したもの
海外みたい・・・・・
2Fは わたせせいぞうの海のギャラリー他となっています
国際友好記念図書館
1Fには大連料理のお店
2Fは本当に図書館として利用されています
「本 借りて帰ろうかな・・・」
又 訪れたくなるような素敵な図書館です
帝政ロシアが中国(大連)に建築した東清鉄道オフィスを
北九州市と大連市の友好都市締結15周年を記念して
複製建築した物です
後ろの高いタワーは門司港レトロ展望室(31F)となっている
高層マンション(黒川紀章氏設計)
タワーには上がりませんでしたが
今日の青空は高くて 秋を思わせます
横浜・神戸と並んで貿易港として発展した門司港
レトロな建物を眺めながらの街ぶら
明治・大正時代の雰囲気を少し味わえた気分。。。
by momoiland | 2010-08-28 19:34 | 関門旅情!! | Comments(0)